こんにちは。
オリックスU-car北九州店です。
今回は、ガソリンスタンドの入り口で「給油口の向きどっちだったっけ?」って焦っている人にむけた記事です。
ずばり…
「給油口がどっち向きについてるか?の見分け方」
これですね。
自分の車しか乗らないって人はいいのですが…
- たまに友達の車を運転することがある
- 会社の車に乗ることがある
- レンタカーを利用することがある
こんな人は、知っておいて損はない情報だと思いますよ。
サクッと紹介するので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
【ガソリンスタンドで焦る!】給油口の向きどっちだっけ?
さて、「給油口がどっち向きについているのか?」の見分け方。
結論、以下の三つです。
- ガソリンメーターの矢印方向
- マフラーの反対側
- 基本は左側?
一個ずつ解説しますね。
給油口の向きを確認する方法①:ガソリンメーター矢印を確認する
給油口の向きを確認する方法①は、「ガソリンメーターの矢印を確認する」
一番確実で簡単な方法ですね。

わかりますかね?
ガソリンスマークの横についている「◀」のことです。
この矢印は「給油口は左側ですよ!」ってことを示しているんですね。
ちなみに、この車はダイハツのタント。
現車を見ても、ちゃんと左側に給油口がついてます。

この見分け方はどんな車でもできるので、給油口の向きがわからなくなった時は、まずメーターを見るようにしましょうね。
給油口の向きを確認する方法②:マフラーの反対側
給油口の向きを確認する方法②は、「マフラーの反対側」
これですね。
マフラーは非常に高温になるので、基本、給油口とは逆方側ついています。
ガソリンを入れているときに、なにかのひょうしでマフラーにガソリンがかかる…
超危険ですよね?
こんな危険を避けるべく、「給油口はマフラーと反対側」についています。
先ほど例にあげたタントを見てみると…

マフラーは右についてます。
っということで「給油口は左側」
まぁメーターを見ればわかることなので、おぼえておく必要はないんですが…
話しのネタ?の一つとして知っておくのもいいですね。
給油口の向きを確認する方法③:基本は左側
給油口の向きを確認する方法③は、「基本は左側」
だんだん適当な感じになってきましたが…
多分ですが、給油口は左側についていることが多いです。
理由は、「日本車は右ハンドルだから」
これです。
右ハンドルってことは、「右側から乗り降りする」ってことですよね?
もし右側に給油口があると…
ガソリンスタンドに行った際、「給油機の左側」に入らないといけません。

給油するために運転席から出て…
っと思ってドアを開けようとすると、そこにあるのは給油機…
じゃまじゃね?
ってことで、
利便性も考え給油口は「基本左側」にあると言われています。
とはいえ、
右についている車もあるし、日本車の給油口が全て左についていたらガソリンスタンドも混雑するでしょうしね…
っということで、この説は参考程度にとどめておいてください。
まとめ
今回は、「給油口の向きを確認する方法」についてお話ししてきました。
まとめると…
「給油口の向きを確認する方法」
- ガソリンメーターの矢印方向
- マフラーの反対側
- 基本は左側?
②③はおまけみたいなもんなんで、とりあえず①だけ覚えておきましょう。
「困ったときはガソリンマーク横の矢印をみる」
これだけおぼえておけば、とりあえず「給油口の向き」で困ることは無くなると思いますよ。
っといったところで今回はここまで。
ありがとうございました。
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